泣いて 泣いて 泣いて ジンボウになりてえ
泣いて 泣いて 泣いて ジンボウになりてえ


開けても暮れても通報されては 粋がった
厄介どもに憧れて罪犯す クソジジイ
狂い狂って 破れた襖に
もたれて流す 涙を一つ舐めた

ああ 友情 愛情 人情 全部が足りねえ
ああ 奇声あげて 回線コロコロした夜


自演しちまったほうがマシだと 考えた朝
お国自慢を連投してみりゃ ジャスティスが笑う
裸電球 ぶら下がった部屋で
同人でシコる ジジイはなお悲しくて

ああ 爪を噛んで 偽装工作してみた
ああ 吹いてきたぜ 臆病風が吹いてきた


キモくて太った身体に ズル剥けた頭で 
刺せば監獄 刺されば地獄の フォロワースレで
どうせ叶わぬ 儚い夢なら
散って狂って 中傷をしてやれよと

ああ 朝の六時 声を殺し 思い切り
ああ 泣いて 泣いて 泣いて 朝ノックされてえ


泣いて 泣いて 泣いて ジンボウになりてえ
泣いて 泣いて 泣いて 朝ノックされてえ