ソニー過去最高益
ソニーグループが発表した2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結業績は、売上高および金融ビジネス収入は、前年比10.3%増の9兆9215億円、営業利益は25.9%増の1兆2023億円、調整後営業利益は18.4%増の1兆1386億円、税引前利益が12.0%増の1兆1175億円、当期純利益が14.3%減の8821億円となった。売上高および営業利益は、過去最高を更新した。


SKE乃木坂マネーでウハウハ
キーホルダーがストップ高気配、22年12月期予想を増額
15日に2022年12月期の業績予想を上方修正し、好感された。営業利益は従来予想の8億5000万円から15億円(前期比2.0倍)に、純利益は同7億5000万円から13億円(同2.8倍)に引き上げた。

総合エンターテインメント事業で大型催事の入場者数の制限が緩和されるなど、事業環境が改善。乃木坂46に関する周年イベントが当初想定を上回る実績で推移している。また、広告代理店事業はM&Aにより事業規模が拡大。映像制作事業は特番からレギュラー化したバラエティ番組が好調だったほか、予算外の新規制作案件を獲得した。加えて、運営コストに対する意識改革とコントロールが有効に機能したという
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