他国と比べると、日本の賃金の低さは歴然としている。
トップの米国は6万9391ドル(約763万円)で、
率にして44%の大差が開いている。

OECD加盟35カ国の平均額の4万9165ドル(約540万円)に対しても、
なんと22%も低い。

日本の平均賃金は韓国に比べて、3445ドル(約37万9000円)低い。
月収ベースで見れば3万1600円ほど低いという計算になる。