>>151
NGT48山口真帆さん暴行事件 犯人が「野放し」になった理由
https://friday.kodansha.co.jp/article/29129

この新潟県警副署長のインタビュー記事を読んで気になったことがある。
それは「メンバーの関与」についてのやりとりが欠落していることだ。

当時一番関心を集めていたのは事件への「メンバーの関与」である。
インタビュアーがメンバーの関与について質問しなかったとは考えづらい。
なぜそれが記事から欠落しているのか。

おそらく副署長の答えが山口真帆にとって都合の悪いものだったのだろう。
この当時は山口真帆は絶対的な善で、山口真帆に不利な記事を書くことはタブーだった。

しかし副署長が事件について「男女間トラブル」だと言い切っている点にも注目してほしい。
メンバーが犯人をそそのかして襲わせたのなら、事は単純な「男女間トラブル」ではない。
「男女間トラブル」で済ませるのは被害者に対して非常に失礼である。これは大きなヒントだろう。

副署長の証言はメンバーや関係者の証言とは本質的に意味合いが違う。
事件関係者と利害関係が無く、なおかつ事件について誰よりも詳しく知る立場だからだ。
この事件において証拠能力を持つ唯一の証言である。