>>507
汚部屋の隅に腰かけて 一人待ってる
ホリプロ辞めてゴミになった 女(ひと)を待ってる
フォロワースレでキチガる 仲間を見ている
引いては寄せる犯罪の予告を見ている

老母が「潮時だよ」と 泣き顔を見せて
寂しい日々 おいらの 肩をかすめていった Ah


さよならは六時のノックの 響きの中だった
いつかの画像の煽りも 冷める前だった
銀の手錠が鮮やかに 手首にちぎれてく
握手のドモりもうたかたの 泣き声に消えてく

すすり鳴くノックの音が 今でも響いて
逮捕の日々ジンボの 胸をかすめていった Ah


汚れた膝振り切った時 涙がこぼれた
だからきっとあの人は 恋人だった Ah

汚部屋の隅に腰かけて 一人待ってる
温泉でイッちまった 女達(ひと)を待ってる