ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで

登録者数4万9700人、 「その筋の人たち」が注目する異色ユーチューバーにインタビュー
https://friday.kodansha.co.jp/article/263051
抜粋

「最初はぜんぜん再生数が伸びませんでした。そこで、東京・五反田の地面師事件で話題になった土地を取り上げてみたんです。私が自分でカメラを回し、不動産のプロとしての視点から解説動画を投稿すると、再生数がぐっと伸びた。『みんなが興味のあることをやれば再生してもらえるんだ』と気づきましたね」

その後、『NGT48』の騒動や日大アメフト部による「殺人タックル」問題など、まったく違うジャンルも取り上げるようになっていった。ヤクザ動画を投稿するようになったのも、「需要があるかも」という軽い気持ちからだったという。