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続き
イベントでは、本作のタイトルにちなみ、超越したいことでトークを展開、
登壇した菊池さんら共演者たちの発表に、前田さんは「超越しなくてもできそう!」などと、ツッコみを入れ盛り上げを見せる場面がありました。
しかし、前田さんの番になると、「人の話にツッコんどいて何も話が浮かんでこない」と回答し、
脚本を担当した根本宗子さんが「前田さんのことを高校の時からずっとファンで、AKB48時代にはたくさん握手会にいかせていただいていたんですけど、
握手してた人に、自分の映画に出してもらえたので、もうこの話が超越してますよね」と助け舟を出す場面がありました。
2012年にAKB48を卒業し、現在は俳優として活躍している前田さんが「もういいでしょうか?。」と司会者に話すと、
共演者は「人の超越話にいろいろツッコミ入れておきながら、自分の話になるとあまり話さないなんて、タチが悪い!」と前田さんにクレームを入れ、会場は笑いにつつまれました。