米副大統領息子のウクライナ企業役員就任、「問題ない」と政府 ワールドMAY 14, 2014 11:47 AM
https://www.reuters●.com/article/ua-us-biden-son-idJPKBN0DU03W20140514

ワシントン 13日 ロイター] - 米ホワイトハウスは13日、バイデン副大統領の息子ハンター氏が今週、
ウクライナの民間天然ガス会社の取締役に指名されたことについて、問題ないとの見解を示した。

ホワイトハウスのカーニー報道官は、記者会見で、米政府がエネルギーの多様化を推進するなか、
ハンター氏の民間ガス会社役員就任は利益相反にあたらないかとの質問に「ハンター氏を含め、バイデン家の人々は言うまでもなく民間人である。
バイデン家の人々の就職先に、政府や副大統領、大統領のお墨付きがついているわけではない」と述べた。

バイデン副大統領の報道官は「(バイデン副大統領は)いかなる企業も支持しておらず、関わってもいない」と述べた。

政府倫理を監視する市民団体の幹部は「父親が副大統領だから何もできないということはない」としながらも、
「ハンター氏が副大統領とこの問題について話さないこと、親子が線引きを心がけることが最も重要」と指摘した。


「プーチンの戦争」と発信続けるバイデン 迫られる決断 2022年3月11日
https://wedge.ismedia●.jp/articles/-/26019?page=3

バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛
https://news.yahoo●.co.jp/byline/endohomare/20220225-00283788