「真帆スレを覗き込むと、由佳の擁護コメがすぐそこにあった。
絶対(真帆に)届かないってわかっているはずなのに、
由佳はホリプロを辞めて思いっきり手を伸ばした。」

真帆たちを眺め続けるなんてできやしない
おぎゆかに溢れる真帆への想いがもどかしい

「真っ黒な諏訪ッフが虹コンに近づいて、
どこかで安藤が突然に泣いた。
森七菜が一瞬、喘いだ気がした。」
「老害に見えるガラパゴスは
単純な感情で動いている。」

最初に彼氏を持ったのはいつだろう?
茉莉奈はいつも嘘が多すぎて呆れてる

通り抜ける風は 由佳に語りかける
もう少ししたら朝ノックが来る

西尾には麟しかない
(信じるのはそれだけだ)
今すぐ由佳は職を探しに行こう
小松(隆次郎)に取材されても
(由佳の風向きは変えられない)
それが(それが)由佳の(由佳の)
アイデンティティー

「由佳は元ホリプロなのに、突然、無名になっていた。
由佳はパンスト被りなりながら、街を走った。」
「炎上を予測できないバカ共(ド○ーマーハ○ス)も
嫌いじゃない。」

最後に西尾に逆らったのはいつだろう?
退社すること強要されたあの日だったか…

ダートコースの上で本間が口答えしてる
騎手がなくたって走りたい日もある

茉莉奈には嘘しかない
(嘘はやがてバレるんだ)
れいにゃーなんて不人気で鬱模様
未遥にセンスあったら
(ゴルフもっと上手になる)
それが(それが)奈良の(奈良の)
リアリティー

太野に会った瞬間 記憶取り戻したように
高木の両腕に手錠かかった

中井には彼しかない
(信じるのは彼だけだ)
今すぐ りかは力貴也探しに行こう
つぐに反対されても
(中井の気持ち変えられない)
それが(それが)りかの(りかの)
アイデンティティー

「全力で煽ったせいで、由佳がまだもがいてた。
荻野の周りが皆ヘザるって清々しい。
僕は信じてる。荻野にはAVしかないんだ。」