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Hはその場で全力で垂れ流し始めた7が気持ち良く終わらせるのを正座したまま待つと
7様の御用がお済みでしたらお身体とお召し物を洗って差し上げますのでと言い
その場から7を抱えあげると風呂場に向かい7を脱がしてから清めて洋服も洗濯機に入れて洗い始めた
お召し物が乾くまでの間はどうかこれで我慢願いますとHの下着と洋服を7に着せると7が退屈しない様にテレビの前に座らせ
H自身は7が垂れ流した後始末として部屋の掃除をテキパキと始め出した

掃除が終わるとH自身も手早く風呂を済ませてから再び7の前に正座をして土下座をしてから顔を僅かに上げて7に告げる

H「この度は私の気遣いの足りなさにより、7様にはたいへんにご不便とご不快な思いをさせてしまい、たいへんに申し訳なく思います、私の様な下賎の輩ではこれからも、7様に十分な御世話が出来ない物と判断いたしますので、この度はせめてもの御詫びの代わりに、こちらをお納め頂いてお引き取り願えますでしょうか」

Hはそこまで一気に言うと7の前に大きな茶封筒を置いてから、改めて土下座をする

7はせっかく訪ねて来たのにどうやらHとは相性が良くないのかなと思い、7から訊いてみることにした

7「あのね、あのね、あのね、7はね、Hの事を全然嫌だなん思ってないんだよ、Yって知ってる?、YからHの事を聴いて訪ねて来たんだよ」

それを聞いてHは更に御詫びの言葉を7に告げる

H「7様の寛大なお心遣いに感謝致します、しかしながら今名前の上がりましたYもまた私と同様な下賎の輩でありまして、その様な者の見識は7様とは違い、たいへんに甘い物と私はおもうのであります、ですのでこれ以上は7様にご不快な思いをさせたくはないと、せめてもの事としてHは思うのであります」

7はそこまで7には釣り合わないと下等生物のHから申告してくるなら仕方ないから帰ろうかなと思い決めて
お弁当箱を洗わないで帰ると◯◯にいろいろ言われるからHが洗ってくれたら帰るねと話す

そんな事はすぐにでも致しますと7の持ち込んで来た弁当箱とついでに水筒も綺麗に洗ってから拭いて乾かし
大きな茶封筒と共に7に手渡してから7がトテトテと自宅から帰るのを最敬礼で7の姿が見えなくなるまで見送る