NGT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★2531
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>>17
(一応でも)芸能事務所から声をかけてもらったという事をどうしても言いたいんやなw
ゼロにどんな数字を掛けてもゼロにしかならないのに、ネイルはそんな計算も出来ないのかよww >>20
声がかかったのが今村事務所だけなんじゃねw
一応芸能事務所? www メッキ剥がれまくってるのにいつまで強がれるんだろうな、この加工女 てか女優で芸能事務所所属の山口さんへの負け惜しみにしか聞こえないw
やってる事事務所に入っても出来る事ばかりw >>1
乙です
>>17
「世界で最も美しい顔」にもノミネート!元NGT48加藤美南(23)、卒業後は海外でも活躍!「アイドルではない私を見てほしい!」 [ジョーカーマン★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1665989329/ >>1
立て乙
| ̄ ̄ ̄|彡 ⌒ ミ
| 男 |(´・ω・`)
| 前 | ヽ
(ヨ___E)、 いろんな芸能事務所からオファーあったのにわざわざ今村事務所に行くんだ(*´艸`)プププ くだらないスレ立てるのいい加減やめろ
もう書き込み禁止だ
解ったか >>45
おぎゆかストーカーおぎゆか親衛隊は来るなよ がるちゃん見たらモンドセレクションで荒らそうとしてるぞ >>49
Teme8はTOYOTAというより販売店主導だね。
ガルちゃんのお伺いも効いてると思うな。
Teams8 のブログを更新してた人も当時に解雇されてたし。 >>44
一番良い事務所が今村事務所だったのかな
知らんけどw ひなにゃんよりさぁ、膝姉さんの記事は大友書かないの? こんなことやってる暇あんの?
旭川市制施行100年記念イベント今年初旬、AKB48メンバー坂口渚沙さんが旭川出身で旭川観光大...
https://go2senkyo.com/seijika/182716/posts/465250
抜粋
旭川市制施行100年記念イベント
今年初旬、AKB48ャ<塔oー坂口渚麹ケさんが旭川出瑞gで旭川観光大試gをしておられb驍アとを旭川在緒Zのお父様からbィ聞きし、旭川bフために頑張っbトおられる坂口bウんを100年記念イベントに呼ぼうという話になりました。
そこで、イベント担当部署にAKBを招致するよう私から要請した結果、担当職員、坂口夫妻、森本CDOのご尽力もあって、今回、坂口さんをはじめAKBチーム8出演が実現しました。 >>34
そうだね
妬みでしょ
記事は金払って書いてもらったのでしょうね >>35
これだけのメンツがいる事務所に
今でも喧嘩を売る気満々の、身の程知らずな
パンストカゲ荻野&チビネイル加藤。
2人は、西尾・今村・諏訪・小松 他、
ドリーマーハウスとかいう輩もろとも、
研音砲で木っ端微塵になるがいい。
パンストカゲの灰は、越谷市役所前と
ラブラ2とホリプロ本社前に撒いといてやる。 >>1
乙
女優荻野がクビになって加藤は気が楽だな おじいちゃんが中国の人と仲がいいので、お仕事もらえまーすとかじゃない? >>65
wikiみたら凄いわ
デビューから様々な作品へ出演し、かつ、1990年代以降は主演・レギュラーを離れたことがなく、所属事務所では最古参クラスである。「研音=役者の宝庫」と評されるまでに成長させた功労者の1人 加藤は山口達とは疎遠だろうし
身近な荻野にマウントとられることから解放されたらそら楽しいだろう >>64
KT Zepp Yokohama といえば🐰社長がMC兼
モデル兼審査員で賞もいただいた場所ですね
https://pbs.twimg.com/media/FZKTya6aQAALpyr.jpg 財前直見は余裕だよな
普段は大分の家で自宅で採れた野菜で料理し、高齢の親の面倒見てる
仕事がある時に上京してるというライフスタイルをテレビでやってた >>37
何か見栄を張りたいところはオヤコロにそっくり ヤバニューと猫鳥の荒らしがひどい。全ての嵐があいつの仕業だろうな。そろそろ身バレしてほしい。どんな阿保面なのか >>1
-スリーホワイトシスターズ物語 これで終わりと思うなよ編-
終わりの始まりの章
少女が3人倒れている、空は良く晴れ、わずかばかりな雲が、蒔かれたかの様にゆっくりと風に流されている
少女らか倒れている地は、森と言うには七菜な雑木林に囲まれており
近くに滝でも在るのであろうか、流水の音が風に乗って聞こえている >>1
-スリーホワイトシスターズ物語外伝 白痴美顔繚乱編-
今日、某スタジオで某トーク系バラエティー番組の収録待ちを各自の楽屋でしているのが
マックス馬鹿浦の会所属のSとピーキーなアーティストのAちゃん
Sがお腹に溜まった物をトイレに出しに行くとマネージャーに告げると
マネージャーが心配してS1人で迷子にならないのか大丈夫かと確認をしてくる
Sはここの案内図が有るから大丈夫とスタジオ案内図をピラピラ振って見せて楽屋を後にする
その頃、Aちゃんは楽屋でマネージャーと収録待ちをしていたが急な眠気に襲われていた
性格が少々エキセントリックなAちゃんがマネージャーに少しだけ寝たいから1人にして欲しいと告げる
知る人ぞ知ることとして、Aちゃんは発声能力がピーキーでAちゃんの喋るやる気スイッチが入ってない時には目の前に居ても声が良く聞き取れないのだ
そのためにAちゃん担当マネージャーはAちゃんの唇の動きと骨伝導増幅装置からイヤホンに伝わるAちゃんの音声を聞き取っていた
マネージャーは楽屋の前に居るからとAちゃんに告げると、まだ収録開始に間が有るのを確かめてからトイレに用足しに向かう バカパゴスがオカルト的言説を振りまいては
自分が曲がるという客観的事実に直面し
そしてまた発狂してここに来るw >>76
Sの不幸はAちゃんに付いて全く知らないこと、そしてそれはAちゃんの不幸もまた、Sに付いて全く知らないことで初対面同士の不幸が拡大していくのが止まらない
SがAちゃんが怒髪天状態と見てとり急いで楽屋から出て行くならば、Aちゃんの怒りは悪口雑言罵詈雑言に代わりSNSに発散したりして、やがて沈静化するのだが
ここでSは退室するどころか、スリーホワイトシスターズの姉妹喧嘩の仲直りの儀をやろうと最大の判断ミスを犯す
ちなみにスリーホワイトシスターズ仲直りの儀などとふざけて名付けたのは、KO会の地下室の住人で最弱構成員にして最強の魔法使いYと、鰐の会の花魁の肉欲悪魔にして不死身の身体を持つと言われるHだった
これはYとHの二人が喧嘩を始めてしまい、だんだんエスカレートしそうな物騒な時に、何を思ったのかSが口に大量に含んだ飲み物や果物や食べ物を
二人に無理矢理に口移しで飲み込ませようとして迫ってきたのに辟易して、もう分かった分かった分かったから喧嘩は終了と宣言したのが名付けの理由である
YとHの二人共にSのことは真友として大好きだが緊急時以外の口移しは勘弁して欲しいので
さっさと喧嘩を停戦しているだけなのを、どうやらSは仲直りに有効な方法と誤解してしまった節がある nekotoriの話をしていたら突然スリーホワイトシスターズとかやりだすとか疚しいのかな。 >>78
話しはAちゃんの楽屋に戻るが、Aちゃんが逃げる気配も無いSの頭を本気でかち割るために掴みかかると
その動きに合わせる様に、マスカット葡萄の実を大量に口に含んだSもまたAちゃんに踊りかかる
こうしてAちゃんはSの頭を腕力でかち割る為にSの頭を両手でガッシリと掴み
SはSでAちゃんに口内のマスカット葡萄の実を口移しせんと、Aちゃんの頭を掴んで口付けしようと顔をぐいぐい寄せていく
Sはスリーホワイトシスターズでは最弱と云えども、本気で力を出せば軽く百人力を超える怪力の持ち主である
また、そんなSと互角の力比べが出来るAちゃんもまた白痴美顔の名に相応しい凛々しい美丈夫である
力が互角で膠着状態に陥った事に焦れたAちゃんが、SがAちゃんの頭を引き寄せる力を利用して頭突きをかまそうとしたものの
それを待っていたかの様に、Sの唇がAちゃんの唇に第三種接近遭遇を果たさんとしてきたので
Aちゃんが距離を取る為にSの頭を押し返しながら、頭蓋骨ごと押し潰そうとするべく気合いを入れ直す
互角の力比べはやがて頭を抱き合う二人が口付け(本当は数ミリ離れた寸止め)しながら独楽の様にくるくる回る動きまで加わってきた >>80
そろそろ軽く寝たAちゃんの機嫌が治った頃だろうとAちゃんマネージャーが楽屋に入ると
何と何と何とAちゃんが見知らぬ女性とディープキス(本当は数ミリ離れた寸止め)をしながら盛り上がり過ぎたのか、くるくる回る踊りをしているではないか?!
焦りと驚きを隠せないままAちゃんのマネージャーが、熱き接吻をしながらくるくる回る二人に、そろそろ収録が始まるからもう止めて下さいと声をかけても、二人からは一向に止める気配が微塵も感じられない
これは互角の力比べの二人のどちらか片方が先に力を抜けば、一気に勝負が決まると二人ともに知っているので止められないからである
またSは口内に大量のセイローシティー産のマスカット葡萄の実で塞がれていて話せず
AちゃんはAちゃんで何としてもSの頭を両手で引きちぎって、かち割る事に集中し過ぎて喋るやる気に力を回す気が一切ない
この二人をどうしても止めたいのならば、くるくる回転する二人の間に強引に身を割り込ませて二人を離すしか手はないのであるが
とてもとても非力な普通の女性のAちゃんのマネージャーには危なくて怖くてそんな真似は出来ない
そこへSを探すSのマネージャーの大きな声が遠くから聞こえてくる
AちゃんのマネージャーがAちゃんと熱いキスをしている女性を改めて見れば共演者のSではないかと分かり
Aちゃんマネージャーは急いで楽屋を出てSを探す声を便りにSのマネージャーの下に行き
楽屋で起きている出来ごとを説明して来てもらうが
Sのマネージャーが二人に止める様に呼び掛けても一向に止める気配が微塵もない
二人のマネージャーは収録時間まであと僅かなのに、何で楽屋で二人で盛っているのかと頭を抱える
これが世間にバレたらスキャンダルのゴシップですよねと、マネージャー同士でまた頭を抱える
そろそろ迎えのスタッフが来るので、この熱いラブラブラブラブラブラブシーンを目撃されたら何と説明して良いのやらと、二人のマネージャーが途方にくれる >>79
渡邉また2位から捲って暫定1位になったらしいから苛ついてもいるんじゃね?
ここで駄文投下しても裁判は無くならないのにな >>81
その時、SのマネージャーがSについてどうにもならないほど困った事が起きたら
ここに電話しなさいとチーフマネージャーに教えられた携帯番号を思いだしたので、誰でも良いから助けてと祈りながら急いで電話をする
KO会の地下室でファンクラブの企画を練っていたYはSのマネージャーから携帯電話で、SとAちゃんが起こしている厄介事を聞き速やかな事態の解決を計ると約束をする
その為にYは全集中してショコラの魔法のオクギの中のオクギを複数同時展開で使わざるを得なくなり
魔力の急激な消耗により地下室の床に倒れてグッタリしながら休養をとり魔力回復の足しにする羽目になった
Y「あー、死ぬほど疲れたー、愛し合うSとAちゃんには悪いけど二人とも体調不良で収録はキャンセルになったように、マネージャーやスタッフも含めて記憶の改竄をして、時間も過去に戻しといたから、あとはよろしくー、少し寝るわー」
こうして仕事に穴は空いたがスキャンダルゴシップは避けられたSとAちゃんの初対面は歴史上で無かった事になった
いずれ機会が有れば今度はSとAちゃんが仲良く共演出来る事でしょう
終わり 嫌がらせ爺さんて茸なんだよな www
ネイルさんの提灯記事も不発w ガラケーで書き込めない時に
我慢できずに茸で書き込んでテロ茸に降格 >>84
茸に戻さない理由と
ボケー茸じゃないと宣言できない理由何?www 見たことないが猫鳥と福島の豆苗ジジイが時々揉めてると聞いた。病人同士は結構揉めるんだよな >>67
加藤、荻野、太野、山田あたりはいまだにグループにしがみついている西潟にたいしては面白く思っていないだろうね >>57
加藤は長谷川玲奈が関わる山田麻莉奈、大西桃香、菅原りこが関わる兒玉遥、岡田奈々、太田奈緒とは共演すらNGだろうね 時にはオファーのある子のように
威張って更新(SNS)していたい
時には仕事のある子のように
スケジュール黒く塗りつぶす
だけど嘘はすぐわかる
お金のない子になったなら
だれもあげ記事出してくれない
時には映画にでる子のように
何処かの知事にあってみたい
時には人気のある子のように
フォロワー追加で購入
だけどお金はすごくかかる
お金のない子になったなら
だれにも嘘を話せない >>1
-スリーホワイトシスターズ物語外伝 夏だ海だ金色のヤツだ!?編-
KO会の地下室の主のYが鰐の会の花魁の悪魔のHとマックス馬鹿浦の会の白痴美顔のSから
三人の夏休みを合わせて、何処かに旅行にでも行かないと誘われたのは数日前のことであった
HとSの夏休みの日程さえ合えば、外仕事がほぼ皆無のルーズスケジュールのYに異存はなかった
今回の旅行の行き先は何とSが決めてくれて、旅行中の細かい段取りはHがするので
HからはYは体1つだけでKO会の地下室で待っていてくれるだけで良いよと言われている
旅行出発当日の早朝にHの運転で、Yが見たことの無いようなゴツい外車の新車の助手席にSを乗せて、KO会の玄関前にYを迎えに来た
Yと荷物を乗せて車は一路目的地に向けて走り出す
Y「H、S、おはよー、Hには朝から運転までしてもらって悪いわね」と二人に挨拶をする
Hも「おはよーY、そんなに気にしないで頂戴よ、私もSも何か困った事があると、Yには助けて貰ってばかりだから、今回はせめてものお礼よ」とにこやかに返す
SはSでバリボリと硬さでは世界一と言われている、鉄拳骨煎餅を噛り、煎餅くずを口端からこぼしながら
「おはよーY、Yも鉄拳骨煎餅を食べる?、今日からの旅行のテーマは、仲良し3人美人義姉妹が美しき絶海を眺め、美食を飽食し、謎の島を探索しようよ」と簡単に旅行の説明をする
YもHも以前よりもSがハキハキテキパキ喋るのに感動を覚える
実はこれにはいささかの理由があり、ピーキーアーティストのあのちゃんと掴み合いの喧嘩になった時に
あのちゃんが剛力を用いてSの頭を真っ二つに引きちぎろうとした時に、頭蓋骨の繋ぎ目が全部弛み、脳内への血流が通常時の3倍になったままだからである
前よりも賢くなってもSの食欲優先の生き方は変わらず、煎餅くずを車内にポロポロと溢しまくっている ネイルは共演NGどころか、そもそも芸能人なのかって話やね >>90
どうせ荻野アイコンで変なことすんなとかそんなクレームだろう
おまゆうでしかない >>93
まさかのカルメン・マキw
寺山修司が作詞の名曲 >>94
そんなSに向けて運転中にも関わらずにHが胎内から取り出した、長谷川汁で濡れ濡れ濡れの愛用バット虎徹をSの口元に突き付けて
H「S、この車は鰐の会の会長からの借り物だから、食べ物カスで汚したりしたら、口から虎徹を突っ込んでケツメドから出すからね」と注意をする
Sが慌てて車内に溢した煎餅くずを舐めて掃除しようとすると
涎で汚すなSと怒ったHが硬くて太いバット虎徹をSの口唇に捩じ込もうとするのを
Yは後席でリラックスしてニラニラと笑いながら眺めている 金あって芸能人ごっこしてる分にはまだ加藤の方が害はない気がする。ワンタンみたいなやばい奴らって加藤のオタクにはいないような気がするが サイゾー三重の大嫌いなYouTuber・山口恵梨子勝ったか >>97
意味がよくわからない詩ですよね。
ほんとわからない。
都会には傘がないもだけど。どんな時代だったんだろう。 >>98
Hが運転している鰐の会の会長から借りた車の車内をSが煎餅くずで汚した件で
SとHが激しい小競り合いをしながらも車は最初の目的地の〇〇港に着いた
SがHから逃げようと素早くドアを開いて助手席から降りようとする
Hは以前とは見違えた無駄の無いSの軽快な動作に驚きながらも
逃がすかボケーと運転席からHがSのお尻の花園に向けてバット虎徹を垂直に突き刺す
Sは咄嗟に気配を感じて身を捻ったのでお尻の花園を虎徹で貫通される事こそ無かったが
それでも激痛でろくな受け身も取れずに顔から五体倒地をして痙攣している
YはそんなSとHを見ながらHに車内は私がショコラの魔法で綺麗にしたから、仲直りしなさいと声をかける
HがまたYに迷惑をかけてごめんなさいと謝り、まだ突っ伏して呻いているSを起こして
ほらSが蒔いた種でしょとSには土下座をさせてから、HからSに握手をして仲直り完了となる
YがSに向かい、島に行くって聞いたけど何て島なのと訊くと、Sはそれは着いてからのお楽しみですと答える
二人の会話を聞いていたHが、島に着いてからの仕切りは私がするんだけど、Sったら今回は秘密主義なのかしらね
島にある宿泊設備の案内書の抜粋しか渡してくれないのよねと、少しだけ愚痴る
Yが、まあ今回のSはSにしては良くやってるから、Sにお任せで行きましょうよ、とHを促す
SがHにそれでは車をもう少し先の駐車場に停めてから、荷物を持って迎えの船に乗りましょうよと話す
もう一度3人は車に乗り込み、十分程度先の駐車場に止めると荷物を降ろし始める
HとSがYに向かい、この旅行中は楽にして欲しいからYの荷物は私たちが運ぶよと告げて、Yから荷物を受け取り歩き出す
Yは肩から下げる小ぶりなバッグとウェストポーチ以外の
大きなスーツケース二個をHとSに渡しながらありがとう助かるわーと礼を言う >>99
事件の発端はここだと思うんだよなぁ。
「邪魔な子はいじめて追い出しちゃえばいいや!」
みたいなのりじゃないかと。 >>103
3人が閑散とした船着き場に着くと一隻の小型の貨客船が停泊している
Sが言うには幼なじみの青年のコネで格安で運んで貰える代わりに
1日の便数は少ないのでこの時間に乗れないと次は昼過ぎその次は夕方だそうだ
前よりも明らかに賢く見えるSが続けて話すには、これから行く島は基本的に自給自足で暮らしているので
島に住む人は島時間でのんびり暮らしているよと、幼なじみの青年から聞いた話だよとSが話を締める
YとHが、あー、あのシュッとした爽やかな青年がSに島の事を紹介したのかと知り
Sにしては物事がスムーズに進むのは青年が指南したからだなと納得する
さほど待つ間もなく貨客船から船員が降りて来て乗船を促されたので
3人が乗船すると客室に案内されて航海中の注意をしてから船員は持ち場に帰っていく
3人は割り当てられた客室を眺めて、人間よりも荷物をたくさん運べる作りみたいねと部屋の必要にして十分な広さと装備に納得する
YがHもSも船酔いには強いわよねと言い、折角だから甲板で海の景色でも眺めながらお酒でも飲まないと誘う
鰐の会のメンバーからアルコールが血液のほとんどを占めていると陰口を叩かれるくらいにお酒が好きなHに異論はなく
YがSにあなたの好きなスナックも持ってきたから、お酒のツマミにしてねと言われては、Sも行く行くとノリノリである
船員の説明で島に到着する予定時刻も聞いているので、サクッと飲んで食べて過ごしましょうと3人は甲板に向かう
思ったよりも強い日差しと海風に、これじゃ御肌が死ぬるわと3人で言いながらも、並みの女性とは体の造りが違うのも知っているので構わずに小宴会は始まる
3人で酒量も食べる量もいつもよりも控えめな酒宴を過ごしていると、先ほどの船員とは違う船員がやって来て、島に近付く時に海流の激しい海域を横切りますので
転落防止のために客室に戻ってくださいと言われたので
3人は酒宴を注意されたのではなくて良かったな思いながら
船員に喜んでと意味不明は返事をしてから、そそくさと荷物を片付けて客室に入る
3人は客室の窓から海を眺めながら幾らか揺れが激しくなったかしらんとか言いながら
残りの酒を飲み干してツマミをムシャムシャと平らげていく
昼をかなり過ぎた定刻に船が島に着いたので3人は船員にお礼を言いながら下船をした うろ覚えだけど
みな民もそれなりにヤバかったような気がw >>106
港に誰も居ねーとYとHとSがボヤけばHがSに私は宿泊先の事はSから幾らかは聞いているけど
ソコまでの行き方も島の事も聞いてないよーとSに何とかして欲しいと遠回しに告げた
Sは幼なじみの青年に宿泊先から港に迎えが必ず行くからソコで待ってろよと言われてるとHに返答する
Yが日暮れにはまだ間があるにしても時間潰し出来そうなところはないのとSに尋ねると
Sはごそごそと懐から手帳を取り出して読んでから
直ぐソコに案内所が有るからソコで迎えを待ちましょうよと提案してきた
HとSとでYの巨大スーツケースを転がしながらSを先頭にして遠目に見える案内所らしい建物に歩いて行く
ようこそ竜宮島(妖精島)へと書かれた色褪せた幟が玄関前に立ててあるのを横目にしながら
先頭のSが汚いところだけど寛いで頂戴と言いながらズイズイと入って行く
いやいや、お前は何様じゃいと案内所の人に怒られても仕方のない失礼な事を正々堂々と口にするSに
YとHはSは前よりも随分と賢く見えてもSはSねと呆れながらも安心していた 山口に殺害予告してた清水建設のやつだっけ?あの文面は殺害予告と言っても過言じゃない 猫鳥リュウタに代表されるやばい連中とワンタン程記憶に残るヤバい奴はあまり覚えてないな、加藤のオタク。ハイタワーというやつは知ってるがもういないだろうし >>108
案内所に入ってすぐのところには島の案内書が差し込んである棚が1つ有る
そこから左の部屋へ入ると軽食や飲み物を提供する食堂と土産物などの売店が有り
右の部屋が島の観光案内所になっているようだ
Sが食い物の匂いに誘われて迷わず左へ向かおうとするのをHがSの首根っこを掴んで止めて
先ずは宿泊先に私たちが着いたこと連絡するのが先でしょと注意する
Yは早速、島の案内書を1部取るとさらさらと読み始める
案内所は一見すると無人に見えたが窓口に有る呼び鈴で呼び出す様に書いてあるので呼び鈴を押して待つ
案内所の裏の別室から出てきた初老の男性が今日はと挨拶をしながら出てきたので
Sが▼●◆に宿泊予約をしている者ですが迎えを寄越す様に連絡をしたいのですと話す
係の初老の男性はにこやかに笑いながら▼●◆に連絡をして迎えに来て貰うのとは別にこちらで送迎も出来ますがと説明をしてくる
Hがその方が早そうですけど料金はいかほどかかりますかと尋ねると
初老の男性は予約をしているのを確認出来れば無料ですから安心してくださいと答える
初老の男性はそれではお名前を頂ければ▼●◆に確認しますからと受話器を手に取る
Sが東京から来たSとその手下が2名ですと真顔で答えるのをHが聞いて
Hが初老の男性の視点の死角の位置のSの体の1部を野球で鍛えぬいた指先で摘まんで差し上げると
あまりの激痛で立ったままSは行動不能に陥る
HがSと友人が他に2人ですと初老の男性に訂正すると
初老の男性もそうでしょうな、お連れ様はユーモアの有りすぎる方みたいでと笑みを浮かべて
宿泊先への予約確認を済ませると、運転手は別の者がしますので、表にお車を回しますがと告げてくる
それまで案内書を読んでいたYが初めて初老の男性に向けて話す
隣の売店でいろいろと観て回ってからでも構いませんか?
初老の男性は勿論よろしいですよ、お済みになりましたら、また声をお掛けくださいと言い
裏に居りますから呼び鈴でお呼びくださいと言いながら裏に消えて行く >>111
食堂兼土産物屋を適当に物色しながら三人それぞれに買い物をしてから
Sが竜宮島(妖精島)名物を食堂で食べてから宿泊先に行くと言うのを
いつものようにHが胎内から取り出した長谷川の分泌物まみれの愛用のバット虎徹でやんわりと
名物なら宿泊先の夕飯で出るまで楽しみに待ちなさいとSの敏感な部分を突くと
さすがの食欲魔神Sも体を駆け巡る激痛に耐えかねてしまい
Hの言う通りねと言いながら前と後ろの秘密の花園を撫で擦りながらバットで突かれた痛みを緩和している
そんな二人を尻目にYだけが先に案内所の初老の職員を呼び出して
一人でつらつら読んでいた竜宮島(妖精島)の案内書の内容について質問をしている
その返答を聞いている内にYの表情が微妙に変化していたのに
果たして職員が気が付いたかどうかは分からないが
Yは取り敢えずはこの島は観光地としては生粋の穴場で
ほとんど初見の島外の人は訪れないが知る人ぞ知る秘境を島の産業にしているのを知った
Sが幼なじみの青年からまた聞きしただけで有ろう
島で宝探しと云うのはその辺をSが正確に理解せずに雰囲気だけを私たちに伝えたみたいねと、また一人で得心をする
Yが職員にそろそろ宿泊先に行きたいので車を回して欲しいと告げた頃にSとHが売店から案内所にやってくる
いつものようにSがHに秘密の花園なんだからバットでたびたび突かれたら拡張しちゃうでしょと文句を言うのを聞いて
これもいつものようにHがSが秘密の花園の鍛え上げ方が足りないからユルマンてあの幼なじみの青年もさぞ不満なんでしょと返す
三姉妹で一番大人しいSだが幼なじみの青年の事を出されると激怒する
YがHとSが何の我慢比べがさっぱり意味不明で分からない
お互いの秘密の花園を目掛けての前蹴りを繰り返しては
ウォッブ、ウォッブ、ウォッブと二人で苦鳴を堪えているのを見ながら
車を回して貰うから仕度しなさいと命じると
二人ともに、これでまだまだキツマンよねとぶつぶつ言いながら離れる >>112
案内所が用意した運転手は三人と比べても歳に差が無さそうに見える若い娘だった
三人はもうじき日が落ちる時間帯ではあるが、暑くなく寒くなく気持ちの良い海風に包まれながら
若い娘が運転してきたワンボックスカーに近づいていく
車の運転席から降りてきた若い娘は金色の何かが前後ろに印刷されているTシャツとホットパンツを着ている
そしてテキパキと三人の荷物をワンボックスカーに積みながらにこやかに話しかけてきた
若い娘「こんにちは、お客さんたちは竜宮島(妖精島)は初めてなんですって、若いのに通な趣味をしてるわね、自画自賛めいて聞こえるかも知れないけど、私は島生まれの島育ちで楽しく暮らしているの、お客さんたちもここにいる間くらいは忙しないことを忘れて楽しんでいってちょうだいね」
若い娘はYの巨大スーツケース二個のあまりの重さにには苦戦をしながらも荷室に三人の荷物を積み終えると
後部のゲストシートに乗るように三人に薦めてくる
しかしYだけは送って貰える間に、島に付いて詳しいあなたに色々と訊いてみたいから助手席でと言いながら座ってくる
若い娘は構いませんけど××(案内所の職員)さんほどには長生きじゃないから、古い話とかは詳しくないですよと笑って助手席をYに薦める
若い娘「××さんは生まれてから今まで特に用事がなければ、ずっと島暮らしの人で島については辞書みたいな人の一人なんですよ、幼稚園から大学までの生粋の島のエリートです、それに比べたら私は大学だけは島の外に行くしかなかった落ちこぼれでね」
若い娘がやや自嘲気味に言いながら、そんな私で良ければどうぞ訊きいてくださいとYに笑いかける >>113
車は海水浴に向いてそうな美しい白砂が広がる浜辺や
潮に強い雑木がみっしりと生えている低い丘を左手に見て通り過ぎながらのんびりと進む
若い娘の説明では島は本土と違って人口がとても少ないので、交通整理の信号がほとんど無いんですよと言う通り
これまでに一回も信号に止められないし他に人影も見当たらない
島の人は内陸部に有る平野部に住居を構えていて
そこから学校や職場に通うんです
みんなのんびりしている島時間で暮らしているので、好きな時に好きなだけ海や山や川や湖で遊べますね
ただ島の内陸部の平野部を除いた人通りが少ない場所には街灯がほとんど無いので
お客さんたちが夜に海や山を散策するつもりならば懐中電灯は必要ですね
空がずっと晴れていれば星明かりに月明かりで夜でもそれなりに足元が見えますが
急に曇ったり、場所によると光が届きにくい場所も有りますから、念のために宿泊先から借りて行くと良いですよと付け加える
島は結構に広いので快適に暮らすには車かバイク、せめて自転車は必要ですよと話しながら
今度は海岸線を逸れて雑木林ばかり生えている
整備は行き届いているが見通しの悪い舗装路に進路を変えていく
若い娘「もっとお時間が有れば、もう少し海岸線沿いを走って綺麗な海を見て貰いたいところですけど、あんまり遅れると宿泊先に悪いので、そろそろ宿泊先に向かいますね」
そんな若い娘の案内も聞かずにゲストシートのSとHは朝が早かったせいか
スースーと眠りこけているが二人揃って変な夢でも見ているのか
寝言で二人で会話の様な事を呟いている
Sがもうこれ以上は秘密の花園に入らないもん、もう痛いから嫌だと断ると
HがSは下の口は少食ね、もっと頑張らないと好きな男に捨てられるわよと答えるのをさっきからずっと繰り返している
Yはこの二人だけは平和ねと染々と思いながら、宿泊先に着くまでに若い娘に訊いておきたい質問をする
先ほどの案内所の職員に同じことを訊いたが、どうも上手くはぐらかされたような感じがしてならないからである
Yが案内書に簡単に書いてある秘祭の黄金仏祭りの事をもう少し知りたいんだけどと若い娘に訪ねる >>115
Yが若い娘に尋ねた黄金仏祭りは案内書に書かれた内容によれば
竜宮島(妖精島)の名前の由来にも繋がる秘祭でしかも島民しか参加出来ない祭りで
観光客にはその真似事を見せているだけとしか書いていない
興味が有れば島の観光課へ申し出れば無料と有料の二種類の秘祭の真似事を見せてくれるとも書いてある >>102
寺山修司沼にハマると言葉が色々響くんだよね
三沢市にある寺山修司記念館に2回行った 膝好きのくせにみれいたそ~
って言ってんでしょ、人格分裂してる >>105
ミスターシービーがダービーを勝ったのは、寺山修司が亡くなった後 >>117
そーなんですね。ちょっと他も見てみます。
斜陽族って感じじゃないけどはまった時期あります。
あとハルキストまで酷くないけどはまってたかなぁ。
海辺のカフカで覚めちゃったけど・・・ >>1
-真ホワイトシスターズ物語 M7接触編-
日が沈んで間もない時刻にどんどんどんどんどんどんと住んでいるアパートの扉がしつこく叩かれた
どうせ何かの勧誘だろうと思い居留守で切り抜けようと頑張ってみたが
一向にドアを叩くのが止まず、さらには少女のような声で7だよ7が下等生物の◯◯に招かれたから来たよ、と近隣に響き渡る程の音量で騒ぎ出したので仕方なくドアを開けて応対することにする
ドアを開けて静かにしろと訪ねて来た者に注意するとやっと静かになるのだが
私の目の前に居たのはよく通り過ぎる公園で頻繁に見掛けていて不審に思ったので声を掛けただけの少女だった
私は少女の突然の訪問に驚いたので、それが脅えた態度に見えないいように気にしながら
少女ににいったい何をしに来たのかの来訪の用件を尋ねると答えてきた
7(少女の様な者は7と名乗っている)はね、ずっと仲間が迎えに来るのを待っていたんだよ、でも思っているよりもずいぶん時間がかかりそうなんだよ
それでね、○○(◯◯は私の名前である)は未知の次元の下等生物だけれども、7を感知出来て接触出来るので、いろいろと7の役に立ちそうだから、たった今から○○の領域で仲間を待つことに決めたんだよ、と訳の分からない事を言い出した
7はね下等生物○○が7に初めて接触してきた時に、何か困っているなら交番に連れて行くとか言ってきたから感心をしたんだよ
だから、どうせ待つならば7に優しい下等生物○○の領域で迎えを待たせて貰うんだよ、とますます意味不明な事を続けてくる
今、思い返せば7と名乗る少女(実は存在7だったが)を最初に見掛けたのが三交代勤務の勤め先に向かう為に近くを通りかかる最寄り駅の近くの公園だった
三交代勤務のどの時間帯で出退勤しても同じ少女が公園内の何処かしらに居るのを不審に思い声をかけたのだ
もしかして幽霊だったりしたら初オカルト体験だし、普通の女の子なら駅前交番にでも連れて行けば善行にでもなるかと思ったのが、どうやら運の尽きだったらしい >>122
黒い炭団をはめ込んだ穴の様な、それでいてキラキラと輝る目でこちらをみている存在7に向かい
玄関先でこんな風に騒がれては近所迷惑だし7みたいな見掛けは少女に見える者を部屋に入れたりしたら警察沙汰になりかねないので
元居た公園(公園が7の住みかかは知らないが)に帰りなさいと言っても7は◯◯の領域に一緒に居させろと後に引かない
面倒だけど警察に通報するかとドアを閉めて鍵を掛けてから家電に向かうと
部屋に入れたはずのない7が隣からこちらの顔を見上げていた
私「な、なんだ、お前は、やはり幽霊なのかっ!?」
7「7は7だよ、あそこで逢った時に、仲間と次元踏破をする時に、7だけうっかりボーッとしていて未知の次元に落っこちたって言ったでしょ」
私が公園に独り佇む幽霊か人か判断に迷う少女に、どうしたのかと声をかけた時に返って来た返事がこれだった
この返事を聞いて私はコイツは関わってはいけない物だと判ったので
早く迎えが来たら良いなとだけ返して2度と関わらない事を決めたのだ
私は落ち着け落ち着け落ち着けと己に命じて深呼吸をしてから改めて7と名乗る存在に話しかける
私「わかった、わかった、君は7だね、わかったから、初めて逢った公園に帰りなさい、いや、お願いだからお帰りください」と言いながら深く頭を下げると
下げた顔の先に7の顔が有る、角度によっては黒い真珠かダイヤモンドに見えなくもない穴の様な目が目の前にある、あれっ、えっ、なんだこれ身長差とか体の構造からして目が合うはずないだろ、変だろコレは!?
理解不能な現象に二の句が継げない私に向かって7が話しかけてくる
7「7はね、未知の次元に迷い込むのは初めてじゃないから、必ず仲間が迎えに来るのは承知しているんだよ、でもね下等生物が7を認識して接触してくるのは、今回が初めてなんだよ、こんな貴重なデータを記録しない手はないし、○○は下等生物なのに7を心配する生意気な下等生物だから好ましいんだよ、迎えが来るまでは◯◯と居るよ」
私は7との同居をお断りする最後の切り札になるかどうかは分からないが
我が家の経済事情を伝えて何としても謎の存在7を自分の部屋から追い出そうとする
私「き、君の気持ちは尊重したいが、私の薄給では君を養えないから、どうか他のお金持ちを当たってくれないかな、私と二人で餓死は嫌だろ」
すると7はきょとん顔をしながら答えてくる
7「7は高次元存在だから下等生物と違ってエネルギー自己完結機関なんだよ、だから、○○に養って貰う必要はないんだよ、でも下等生物が摂取している物質を少しだけサンプリングはするかもだよ」
7はさらに続けて話す
7「あと7を認識している下等生物は今のところ○○だけだから、出来たら音声ではなくて思念で意思を伝えて欲しいんだよ、下等生物同士で7が原因で争いが起きるかもしれないからね」 >>124
私が公園に居た存在7に取り憑かれてしまってから幾幾日間が過ぎ去ったが
7に精気を吸われてしまいだんだん体が弱るでもなく
また幸運を奪われて運気が下がり続けて凶事が立て続けに起きるでもなく
今までと変わらない日々が過ぎていく・・・・・・・ほどには甘くはなかった
私「なあ7、いつになったら、お前の迎えが来るんだよ」
三交代勤務の休日の朝に7の分の目玉焼きを焼きながら、もう何度目になるのか分からない質問をぶつける
7はそれには答えずに7の目玉焼きは両面焼きだからきちんと焦がしてねとテレビを視ながら背中で答えてくる
ため息をつきながら自分の分の目玉焼きとウインナーソーセージとベーコンを焼きながら
7に向かいオーブントースターからパンを出しといてよと言ってみるが、やはりいつも通りに無視である
一緒に茹でていた野菜にマヨネーズを添えてトーストにウインナーとベーコンと目玉焼きを食卓に並べながら7に出来たぞと声をかける
初めて7が嬉しそうに振り向きながらめっだまやき、めっだまやき、めっだまやきと歌い出す
7は最初は○○に養って貰う必要は無いんだよとか言っていたのにも関わらずに
下等生物が摂取している物質には興味が尽きないんだよと言い出してからは今日に至るまで7の分の食費は全額私持ちである
しかも着のみ着のままでも7は下等生物と違い汚れることはないんだよと断言したのにも関わらずに
3日も経つと体が臭い始めたので顔を洗え歯を磨け風呂に入れ着替えろといちいち世話をしないとならないような
使えない居候が1人増えたのと変わらない日々を送っている >>126
休日に狭いアパートの部屋にずっと7と居るとストレスが溜まり勝ちなので
部屋の掃除をするからと云う理由を作り
7に初めて逢った公園に居る様に言うと、何故かこれは素直に聞き入れてトテトテと靴を履いて出ていってくれる
もっとも初めてこの指示を7にした時には7がいつまで経っても帰って来ないので遂に迎えが来たのかと喜んでいたら
夜更けに激しくドアを叩く音と○○、○○、○○と叫ぶ声に叩き起こされてしまい
慌ててドアを開けると頬っぺたを膨らませた7が何で迎えに来ないのと怒っている
幸い7のする事は基本的に私以外には認識されないので近所から苦情が来ないのは助かったが
それから暫くは「下等生物は7への敬意が足りないねえ」と
自宅で何をしていてもイキなり耳元で叫ばれる罰を受けてからは嫌気がさしたので
適当なタイミングで公園に7を迎えに行くことにしていた
7は公園の誰にも認識されないが存在はしているので端から見ていると
たまに他人が7を無意識に避けながら歩いたり走ったりしているのが見られると変に面白いなあと感心したりする事もある
この事を7に質問してみたら私と暮らし始めてから他者他物の7への認識の程度の設定をわざと緩くしていると
私には良くわからない説明をボソボソとされておわりにされてしまい
それからは同じ質問をしてみても無視されている
しかし何となく言わんとしている事が分かるのは
公園から7を連れて帰る時にたまに7から手を繋いで来るのだが
私と7は触れあえるのにも関わらずに、電柱などの工作物や通行人は7を素通り貫通?して通り過ぎて行くのを何度か見てしまい吐き気を催したからであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています