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-スリーホワイトシスターズ物語外伝 白痴美顔繚乱編-

今日、某スタジオで某トーク系バラエティー番組の収録待ちを各自の楽屋でしているのが
マックス馬鹿浦の会所属のSとピーキーなアーティストのAちゃん

Sがお腹に溜まった物をトイレに出しに行くとマネージャーに告げると
マネージャーが心配してS1人で迷子にならないのか大丈夫かと確認をしてくる
Sはここの案内図が有るから大丈夫とスタジオ案内図をピラピラ振って見せて楽屋を後にする

その頃、Aちゃんは楽屋でマネージャーと収録待ちをしていたが急な眠気に襲われていた
性格が少々エキセントリックなAちゃんがマネージャーに少しだけ寝たいから1人にして欲しいと告げる
知る人ぞ知ることとして、Aちゃんは発声能力がピーキーでAちゃんの喋るやる気スイッチが入ってない時には目の前に居ても声が良く聞き取れないのだ

そのためにAちゃん担当マネージャーはAちゃんの唇の動きと骨伝導増幅装置からイヤホンに伝わるAちゃんの音声を聞き取っていた
マネージャーは楽屋の前に居るからとAちゃんに告げると、まだ収録開始に間が有るのを確かめてからトイレに用足しに向かう