>>91
Hが今日は何処まで亜音速光速兎跳びで行ってみようかと全力疾走しながら考えている
そんなHの隣からトテトテと1人の少女が歩きながらHに向かい話しかけてくる

7「7だよ、7が下等生物のHに挨拶に来たよ、今のHは忙しそうだから、7はHの家で◯◯の作ってくれた美味しいお弁当を食べながら、Hの帰りを待つんだよ、じゃあまた、後でね」
それだけ告げると少女はHと反対方向に踵を返して歩いて行く?!

Hは突然に黒い炭団の様な穴の開いた目の少女に話しかけられて驚き
しかもHの移動速度は時速1000kmでありながら少女の動き方は歩きにしか見えないでまた驚きで
トレーニングし過ぎで疲れてしまい幻覚を視たのかと振り返るも既に少女の姿は無い!!!???