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組織Aの女ボスW特製の強化薬で得た驚異の身体能力による四人の試食販売娘の包囲はアッサリ破られた

高次元存在体7は肉体代わりの少女物を試食販売娘など周囲の下等生物や下等物から観測不可能レベルにして、普通にその体を通り抜けてトテトテと歩いていく
さらに時間軸にも干渉しているので
7の居る世界と下等生物や下等物の居る世界は重なり合いながらも時間が流れる速さも違っている

その結果として強化人間の組織A東京支部長の眼前に7がイキナリ現れた

あまりの事に口をアングリさせて7を見詰める事しか出来ない東京支部長に7が話かける

7「あのね、あのね、あのね、7と約束をしてくれたらお仕事の邪魔はしないんだよ、○○の住む◇◇◇◇付近では毒入り食べ物を撒かないで欲しいんだよ
もしも約束を破ったら、あなたたち全員を低次元アカシックレコード存在体領域の
アカシックレコード自動管理機構との繋がりを断って下等生物活動を強制停止させるんだからね
分かったらいつものを茶封筒に入れてちょうだい、それを貰ったら7は帰るからね」

東京支部長は絶対の忠誠心で女ボスWに使えているが、この7という存在には命を棄てて歯向かっても何の痛痒も与えられないのが分かってしまったいた