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そんなSに向けて運転中にも関わらずにHが胎内から取り出した、H汁で濡れ濡れ濡れの愛用バット虎徹をSの口元に突き付けて

H「S、この車は鰐の会の会長からの借り物だから、食べ物カスで汚したりしたら、口から虎徹を突っ込んでケツメドから出すからね」と注意をする

Sが慌てて車内に溢した煎餅くずを舐めて掃除しようとすると

涎で汚すなSと怒ったHが硬くて太いバット虎徹をSの口唇に捩じ込もうとするのを
Yは後席でリラックスしてニラニラと笑いながら眺めている