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続き
ダブルアンコールでは菅井の卒業セレモニーが行われ、
ドレス姿の菅井は「お別れするのが寂しいです、さよならしたくないです。」と、涙ながらにスピーチした。
また、「この経験を忘れず、楽しかったこと、苦しかったこと、全部抱きしめて先に行きたいです。」と、誓った。
菅井にとってラストセンターとなった「その日まで」を歌い、苦楽を共にしたメンバーたちと次々と泣きながら抱き合い、笑顔をはじけ、
グループを旅立って行った。
菅井の卒業で欅坂46は大きな転換期を迎えた。
菅井以外にも渡邉理佐(24)ら一期生の主力メンバーも相次ぎ、
特に今年は渡邊と菅井の2人の人気トップクラスがグループを去っていった。
今年8月には、尾関梨香(25)と原田葵(22)も卒業していった。