まあ、少し向井地の味方に立てば、これは若い女が処理出来る案件じゃなかったんだよ。
これは大前提として、岡田側に立っちゃ絶対駄目な案件。岡田の側に立つなら徹底的にスルーするしかなかった。口を挟むなら、岡田を糾弾する側にならないと火の手が大きくなるだけ。
そこが全然分かってないから、油を注ぐことしか出来なかった。