2022.11.24

乃木坂絶対エース・齋藤飛鳥がついに卒業　気になる今後を暴露
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乃木坂46の絶対エースで、1期生として11年にわたりセンターやフロントで活躍した『THE乃木坂』齋藤飛鳥（24）がついに卒業を発表した。
最新シングル『ここにはないもの』でセンターを務め、紅白歌合戦をもって卒業となるようだが、会場日程やスケジュールの都合上、卒業ライブは年明け以降になるという。

「卒業日以降に、卒業ライブをやるというパターンは他のOGでもあったので今更驚くことではないが、やはりそれだけ乃木坂を背負ってきた最重要メンバーだということ。
白石麻衣（30）や西野七瀬（28）の看板を受け継ぎ、まさに乃木坂の顔だった」（スポーツ紙アイドル担当記者）

3歳で乃木坂に加入した齋藤だが、その段階で白石は19歳。そういった年齢差もあるのか、在籍期間も1番長かった齋藤。

「一期生では現キャプテンの秋元真夏（29）がまだ残っているが、彼女は1年間の休業期間があるため、齋藤の方が活動期間が長い。
この記録は今後破られることはないでしょう。とにかく『乃木坂＝齋藤飛鳥』というまでの存在だった」（同前）

そんな齋藤なら、卒業後も数々のOGのように、女優やタレントとして活躍の場が待っていそうだが、なぜか不穏な情報が先行しているようだ。

「斎藤は人気の割に、白石や西野のように女優業をあまりこなしていない。恐らく若すぎた年齢がネックになったのでは。
逆に最近だと、齊藤より若い3期生の山下美月（23）や与田祐希（22）の方が重宝されている。かといってその物静かなキャラのせいか、
バラエティのゲストに呼ばれる回数もかなり少なく、深夜のレギュラー番組以外ではあまり目にする機会がない」（坂道運営に近い関係者）

外仕事（※グループ活動以外の活動）を自ら望まなかったのか、それとも運営が出し渋りしていたのかは定かではない。
しかしながら、これだけ人気のあった斎藤が、卒業後に女優やタレントとして、テレビやメディアで活躍する姿が『まったく想像できない』という声も多いようだが……。

「斎藤は『芸能人としても乃木坂で終わり』という気持ちが強いようです。
やはり中学1年からアイドル活動していたわけですから、24歳になって今後『違う世界も見てみたい』と考えてもおかしくない。

それに今の芸能界は、現在の地位に拘らないのがある趣のトレンド。来年2月頃といわれる卒業コンサートの最後で
『乃木坂を卒業して、芸能界からも卒業します』と告げる可能性が高いのでは」（同前）

果たして齋藤は、芸能人としても引退してしまうのか……。今後の齋藤の一挙手一投足に要注目だ。