さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ
ポリスに手錠かけられ 呻いて外に飛び出した
いつもキチガイ過ぎたのに 分からない いさおだった
冷たい風に吹かれて 夜明けにムショへ一人逝く
悪いのは僕のほうさ 君じゃない


揺れてるパトカーの窓から 小さく家が見えたとき
思わず胸に叫んだ 「も一度匂いを嗅ぎたい」と
いつもキチガイ過ぎたのに 分からない 景虎だった
握った手の温もりは 涙の海に捨てて逝こう
悪いのは僕のほうさ 君じゃない


いつもキチガイ過ぎたのに 分からない ジンボだった
加工まみれのブス画像 涙の海に捨てて逝こう
悪いのは僕のほうさ 君じゃない