大学側の論文削除理由が如何に無理筋であったかという点を、
裁判官側から詰められた。V社との共謀の臭いがプンプンする。
今回も、V社側弁護人は沈黙。一言も発しなかった。
客観的に見て、本日の被告側弁護士はあたふたしていた。
以後、論文削除が不当であると認められれば、皆さんお待ちかね、
大学とV社との共謀問題に突入だ!!

とりあえずは、次回被告大学側の上記宿題もあるのでそちらが先ですが、
裁判もいよいよ被告側の言い訳の切り崩しが始まった。
AKSのその場しのぎは例の記者会見で皆さんご存知であろう。
また、今回は新潟の馴れ合いと言われた裁判とはワケが違う。
ガチの国賠請求訴訟である。嘘のメッキは裁判官が剥がす。

 次回、2023年2月17日 11:00 606号法廷に集結されたし!!