元欅坂46のエース・平手友梨奈(21)が、カメラマンで映画監督の蜷川実花氏(50)の新作映画の撮影に参加しなくなり、映画製作が中断していたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。平手はこの映画で佐藤健(33)とともにW主演を務めていた。
そんな平手の魅力に惚れ込んだ蜷川氏は、次回監督作の主演に抜擢。
「作品は2001年に製作された映画『ムーラン・ルージュ』のリメイク版です。平手はトップダンサーで高級娼婦でもあるサティーンという役で、W主演となる相手役には佐藤健が選ばれました」(映画関係者)
配給は松竹に決まり、来年の公開予定で準備が進められてきた。そして9月に入り、クランクインを迎えたが――。
「撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです」(映画スタッフ)
主演女優の“ドタキャン”に、現場は大混乱したという。
「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました。スタッフからも『他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか』『あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか』と怒りの声が上がっていました」(同前)
ついに撮影中断、お蔵入りになる可能性も…
平手が現場に現れないまま10月に入り、製作サイドは撮影続行が不可能と判断。撮影は中断され、現時点で再開の目途は立っていないという。
前出の映画関係者が明かす。
「売れっ子の佐藤健を含め、“蜷川組”の一流スタッフのスケジュールを再び押さえ直すのは至難の業なので、撮影再開はかなり先になるでしょう。さらにスタッフには平手への不信感が残っているため、このままお蔵入りになる可能性もあります」
平手の事務所に撮影をドタキャンした理由などを訊ねたが、「担当者がいない」と期日までに回答はなかった。撮影中断などの事実関係について蜷川氏の事務所に問うも「ノーコメント」と回答。松竹は「従来より作品の制作過程についてはお答えしておりません」と答えた。
いったい平手に何があったのか――。
12月21日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および12月22日(木)発売の「週刊文春」では、蜷川氏が平手を主演に抜擢した理由、周囲が懸念していた平手の“不安材料”、ドタキャンした平手にスタッフや佐藤健が漏らした言葉、撮影延期に伴う損害金の行方などについて詳報する。
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【文春砲】平手友梨奈が佐藤健との映画をドタキャンし撮影が中断の異常事態
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1Team774(光) (9段)
2022/12/21(水) 17:12:50.60■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています