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真ホワイトシスターズ&7様直属護衛軍(元スリーホワイトシスターズ)物語


最近の俺の休日は四人の子供と戯れる事が続いている
嫁の7とスズが育児が〇〇の仕事の邪魔にならない様にすると決めてしまったから、子供と戯れられるのは休日だけなのだ

子らは四人とも嫁に良く似ているので俺以外には四つ子か或いは嫁も入れて六つ子にしか見えないだろう

それでは世間に出向くと困る時には、嫁たちは幾らか子供たちと姿形を変えて対処していた

思い出を話すと、昔、昔、昔のある時にスズから、ついに7が〇〇の子を孕むのに成功したから、7を労いに来て欲しいと言われて、マジかよ!?とたまげて7が籠る寝室に向かう

初めて7が俺の家に押し掛けて来てから何●●●●年経っての懐妊だろうか

部屋に入ると7がふわふわと浮かびながら出迎えてくれた

7「〇〇、7の夢だった人間の〇〇の赤ちゃんを授かったよ、ここに居るよ」

と言って、お腹を手でパンパンパンパンパンパンと叩いて良い音を響かせてきた

俺はスイカの熟成を見たてるんじゃないんだから、乱暴にするなよと7を叱る

するとスズが安心しろ〇〇と言う

スズ「7のお腹の子は高次元存在体と人間の〇〇のハイブリッドだから、このくらいの衝撃では何の影響すら無いから安心しろ」

それより7の秘密の花園の一番奥から、お腹の子が顔を見せてくれるから、〇〇も顔を見せてやれと促してくる

俺は改めて高次元存在体と人間の違いを実感しながら、空中で姿勢を変えて秘密の花園を覗きやすい位置に合わせる7と向かい会う

7が空中浮遊開脚姿勢からくぱあと唱えると、秘密の花園がモーセの十戒の海の如く綺麗に割れて最奥が垣間見える

しかし、想像していた顔は見えずに肉色をした塊がくねくねと蠢いているのしか見えない

するとスズが説明しだす

スズ「〇〇、子らはまだ未熟者なので意思は有っても人間みたいな会話は出来ない、だから顔だけ見せて上げたら安心するから、もう少しだけ見せてやってくれ」

それからスズは7にも話す

スズ「7は暫くはふわふわ浮きながら過ごせば安産は間違いない、だから〇〇の身の回りの世話はスズがに任せて、安心してふわふわ浮いていろ」

7の無事とお腹の子との顔見せが済んだので、スズは俺を促して寝室から出ていこうとする

出しなにスズが7に言う、分からない事が有れば、遠慮しないで、いつでもスズ姉を呼びな

寝室を出るとスズが俺にハイブリッドの子供の育児教育をするからと言い

その日から暫くは仕事から買えるとスズの授業が続くことになった