第三者委員会の役目は中立を装いつつクライアントの利益を最大限に保護することである。
従って「12人のメンバーがファンと繋がっている」という、アイドルグループにとって致命的な暴露をする事は有り得ない。
クライアントのビジネスを崩壊させるような報告書を書く第三者委員会など存在しない。

委員長の岩崎弁護士は取材拒否。委員たちは1人として記者会見に出席しなかった。報告書は実質的にAKSによって書かれた物と言っていい。
AKS自身が書いた報告書に「12人がファンと繋がっている」という記述があることの不自然さについては説明不要だろう。

「繋がり」の根拠は報告書と犯人と山口の供述だけで、しかも騒動が始まって4年経ってもそれを裏付ける証拠は一切出てこない。

結論として繋がり云々に関しては捏造である疑いが極めて高い。