歌唱力の途中ですが西日本シティ銀行との契約満了のニュース


HKT48劇場の命名権契約終了 西シ銀「一定の成果を得た」

アイドルグループHKT48常設劇場の命名権(ネーミングライツ)契約が2月で終了した。

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 劇場は福岡市中央区の複合施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」1階で福岡ソフトバンクホークスが所有。西日本シティ銀行とホークスが契約し、2020年11月のオープンから「西日本シティ銀行 HKT48劇場」という名称だった。

 西シ銀の担当者によると「地元アイドルの支援と、当行の知名度上昇に一定の成果を得た」ことから契約終了となった。ホークス側は新たな命名権取得者を探しているという。


 HKT48は11年の11月26日から本格的な活動を開始し、現在、11歳から26歳まで49人のメンバーが在籍している。3チームと研究生で公演などを開催してきたがメンバーの卒業が相次ぎ、2月からは2チーム体制で活動。HKT48と西シ銀のCM契約は1月27日で終了している。