>>223
https://www.carenet.com/news/general/carenet/55931

研究者らは「試験における偏りのリスクが高く、結果の測定値にばらつきがあり、研究時の介入群でのアドヒアランスが比較的低いため、確固たる結論を導き出すことはできなかった。そのため、マスクの効果については不確実性が残っている。エビデンスの確実性が低~中程度であることは、効果の推定値に対する信頼性が限られていること、および実際の効果が観察された効果の推定値と異なる可能性があるため、複数の設定や集団におけるこれらの介入の多くの有効性、それに対するアドヒアランスの影響に対処する、適切に設計された大規模なRCTが必要」と記している

マスク着用でウイルスの飛散量と吸引量が減ることは実験で確認されている
疫学的な調査結果と実験結果が一致しないが、一致しない理由は疫学調査の信頼性に問題がある可能性がある
マスクの有効性を確認するには大規模な調査が必要だと書いてある