1それでも動く名無し2023/03/04(土) 12:31:43.14ID:K2VFRaP40
野球日本代表「侍ジャパン」の大勢投手(巨人)が3日、『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023名古屋』中日戦にリリーフ登板し、1イニングを打者3人パーフェクトに抑える好投を見せた。
5点ビハインドの9回に登板すると、160キロに迫るストレートを軸に、ダヤン・ビシエドを中飛、アリスティデス・アキーノを二飛、高橋周平を遊ゴロに抑える危なげない投球を披露。場内のスピードガンでは最速159キロを計測し、持ち前の力強い直球でファンを魅了した。
しかし、降板後には「今日の登板はちょっと投げ急いでいたなと」と、力みからフォームに乱れが生じていたと自己分析。「球速は出たんですけど、納得のいくボールがあまりなく、宮崎のときのほうが良かったので。納得のいくボールを投げた結果、球速がついてきたら良いかなと思います」と話した。
そして、大勢がもう一つ気になったのは、試合前の登場シーン。“令和の怪物”背番号14・佐々木朗希に続いて、同15・大勢が呼び込まれると、直後には二刀流のスーパースター、同16・大谷翔平の名前がコールされ一番の大歓声が沸き起こった。
大勢は「恥ずかしいです。(佐々木)朗希と大谷さんの間で、僕だけちょっと歓声がショボかったんで、恥ずかしいです」と苦笑い。「両方が凄すぎてちょっと気まずいです。なので僕のときも応援していただけると嬉しいです」と控えめにファンへ呼びかけた。
5点ビハインドの9回に登板すると、160キロに迫るストレートを軸に、ダヤン・ビシエドを中飛、アリスティデス・アキーノを二飛、高橋周平を遊ゴロに抑える危なげない投球を披露。場内のスピードガンでは最速159キロを計測し、持ち前の力強い直球でファンを魅了した。
しかし、降板後には「今日の登板はちょっと投げ急いでいたなと」と、力みからフォームに乱れが生じていたと自己分析。「球速は出たんですけど、納得のいくボールがあまりなく、宮崎のときのほうが良かったので。納得のいくボールを投げた結果、球速がついてきたら良いかなと思います」と話した。
そして、大勢がもう一つ気になったのは、試合前の登場シーン。“令和の怪物”背番号14・佐々木朗希に続いて、同15・大勢が呼び込まれると、直後には二刀流のスーパースター、同16・大谷翔平の名前がコールされ一番の大歓声が沸き起こった。
大勢は「恥ずかしいです。(佐々木)朗希と大谷さんの間で、僕だけちょっと歓声がショボかったんで、恥ずかしいです」と苦笑い。「両方が凄すぎてちょっと気まずいです。なので僕のときも応援していただけると嬉しいです」と控えめにファンへ呼びかけた。