0001それでも動く名無し2023/07/17(月) 15:58:42.72ID:UncrI3xr0
2点リードを逆転されて迎えた9回1死。大谷は前夜に続いて9回に中越えへアーチをかけた。チームを鼓舞する34号ソロ。それでも勝利には届かなかった。試合後のクラブハウスは会話ゼロで聞こえるのはシャワーの音だけ。さすがの大谷の表情も疲れ切っているように見えた。絶望感が漂っていた。
アストロズのクラブハウスは歓喜に沸いていた。ラテン系のノリノリの音楽が流れる。大谷に被弾したものの、今季初セーブを挙げた右腕メイトンは「まるでワールドシリーズのようだった」と上機嫌。大谷についても「あの状況で何を狙っていたか分からないが、いいスイングをされた。34本塁打を打つのも理由がある。本当にいい打者だ」と称えた。ただ、どんなに称賛されても勝利につながらなくては悔しさが残る。
アストロズのクラブハウスは歓喜に沸いていた。ラテン系のノリノリの音楽が流れる。大谷に被弾したものの、今季初セーブを挙げた右腕メイトンは「まるでワールドシリーズのようだった」と上機嫌。大谷についても「あの状況で何を狙っていたか分からないが、いいスイングをされた。34本塁打を打つのも理由がある。本当にいい打者だ」と称えた。ただ、どんなに称賛されても勝利につながらなくては悔しさが残る。