0001それでも動く名無し2023/11/10(金) 23:34:24.04ID:6ouYEW+80
全国各地に大規模なショッピングモールを展開するイオンモールが、東京23区内としては初となる商業施設「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」を目黒区自由が丘にオープンさせた。だが、世間の人々が抱く「イオンモール」とは異なり、規模的には大きめのスーパーマーケットと同程度となっているため、SNS上には「小さい」などと落胆の声が広がっている。この「デュ アオーネ」はどのような施設なのか、また、なぜイオンモールは「小さな商業施設」の運営に乗り出したのか。
そんな「デュ アオーネ」をめぐって、なぜか落胆の声が広まっている。運営元のイオンモールといえば全国各地の大規模なショッピングモールで知られ、1カ所で食品から日用品、ファッション品まであらゆるものが購入できる便利さと、家族連れ客が休日に長時間、快適に過ごせるようさまざまな配慮がなされた快適さが人気の施設。これまで東京23区内にはなかったことから、「いよいよ23区にもイオンモールがオープン」と期待する向きもあったのだが、その敷地面積は約3500平方メートルで、イオンモール幕張新都心の約50分の1、イオンモール土岐の約60分の1という広さで、SNS上では以下のような声もあがっている。
「ちっちゃくない?」
「デカメのマックスバリュレベル」
「田舎のイオンの20分の1とか30分の1くらいしかない」
流通業界関係者はいう。
「いわゆる『イオンモール』とはまったくの別物といっていい。駅直結の商業施設にさまざまな業態の店舗が入っている光景はよくみられるが、それを価格が割高で個性のある店舗にして高級化した感じとでもいうのか。魅力的な店舗を数多く入居させているし、全体の設え的にも近年流行のウッディーな仕上がりになって落ち着ける空間にはなっているものの、日常使いするほど手軽ではなく、かといって百貨店ほどの高級感や非日常感はなく、中途半端さは否めない。自由が丘のセレブ層の取り込みを意識しているのだろうが、彼らだって日々の買い物はスーパーやファストファッション、ドラッグストアなどで済ませているし、こだわりが強いセレブ層がこのような大衆向けの商業施設を好んで足しげく通うとも考えにくい。最初の1年は興味本位で訪れる客も多いだろうが、その後は案外、集客に苦戦するのではないか」
国内に164店舗(2022年12月15日現在)を展開し、地方ではその地域のショッピングの中核を担うことも多いイオンモールだが、東京都内ではほぼ「幻の存在」になっている。都内にイオンモールはわずか4店舗しか存在せず、しかもそのすべてが多摩地区に集約されているので、23区内に住む東京都民からすると馴染みがない施設になっており、SNS上ではしばしば
「東京民はイオンとイオンモールが違うことを知らない」
「よく言ってるよな東京民 イオンモールってどんなの?って」
「都民やけど実家帰った時の実際イオンモールは楽しい」
「イオンモール、都民の憧れの的」
「田舎民が唯一マウント取れるのがイオン」
「東京には店は多いが生活に必要な店が集約されている場所がない イオンモールは1ヶ所にまとまっているから買い物に時間がかからない」
などと話題になることも。東京23区内にもイオン系列の「イオンスタイル」や「イオンタウン」といった店舗はあるものの、イオンモールほどの巨大施設ではなく、いわゆる普通のショッピングセンタークラスの大きさであることが多い。
そんな「デュ アオーネ」をめぐって、なぜか落胆の声が広まっている。運営元のイオンモールといえば全国各地の大規模なショッピングモールで知られ、1カ所で食品から日用品、ファッション品まであらゆるものが購入できる便利さと、家族連れ客が休日に長時間、快適に過ごせるようさまざまな配慮がなされた快適さが人気の施設。これまで東京23区内にはなかったことから、「いよいよ23区にもイオンモールがオープン」と期待する向きもあったのだが、その敷地面積は約3500平方メートルで、イオンモール幕張新都心の約50分の1、イオンモール土岐の約60分の1という広さで、SNS上では以下のような声もあがっている。
「ちっちゃくない?」
「デカメのマックスバリュレベル」
「田舎のイオンの20分の1とか30分の1くらいしかない」
流通業界関係者はいう。
「いわゆる『イオンモール』とはまったくの別物といっていい。駅直結の商業施設にさまざまな業態の店舗が入っている光景はよくみられるが、それを価格が割高で個性のある店舗にして高級化した感じとでもいうのか。魅力的な店舗を数多く入居させているし、全体の設え的にも近年流行のウッディーな仕上がりになって落ち着ける空間にはなっているものの、日常使いするほど手軽ではなく、かといって百貨店ほどの高級感や非日常感はなく、中途半端さは否めない。自由が丘のセレブ層の取り込みを意識しているのだろうが、彼らだって日々の買い物はスーパーやファストファッション、ドラッグストアなどで済ませているし、こだわりが強いセレブ層がこのような大衆向けの商業施設を好んで足しげく通うとも考えにくい。最初の1年は興味本位で訪れる客も多いだろうが、その後は案外、集客に苦戦するのではないか」
国内に164店舗(2022年12月15日現在)を展開し、地方ではその地域のショッピングの中核を担うことも多いイオンモールだが、東京都内ではほぼ「幻の存在」になっている。都内にイオンモールはわずか4店舗しか存在せず、しかもそのすべてが多摩地区に集約されているので、23区内に住む東京都民からすると馴染みがない施設になっており、SNS上ではしばしば
「東京民はイオンとイオンモールが違うことを知らない」
「よく言ってるよな東京民 イオンモールってどんなの?って」
「都民やけど実家帰った時の実際イオンモールは楽しい」
「イオンモール、都民の憧れの的」
「田舎民が唯一マウント取れるのがイオン」
「東京には店は多いが生活に必要な店が集約されている場所がない イオンモールは1ヶ所にまとまっているから買い物に時間がかからない」
などと話題になることも。東京23区内にもイオン系列の「イオンスタイル」や「イオンタウン」といった店舗はあるものの、イオンモールほどの巨大施設ではなく、いわゆる普通のショッピングセンタークラスの大きさであることが多い。