>>612
おお、もう…

伝説的な大相撲力士、大鵬幸喜(納谷幸喜)の運命は、最初から過酷だった。困難な時代であった1940年にウクライナ人の父、マルキャン・ボリシコ(ハルキフ州出身)と日本人の母、納谷キヨの間に生まれ、イヴァーンと幸喜と名付けられた。1945年のソ連による樺太侵攻後、父親が逮捕され母親は子供と一緒に北海道へ逃亡。5歳のイヴァーン・ボリシコは納谷幸喜となり、それ以来父親と二度と会うことはなかった。
https://japan.mfa.gov.ua/ja/news/taiho