第1位　東京読売ジャイアンツ

昨シーズン途中まで激しい優勝争いを繰り広げていたが、わっしょいベースボールを掲げた途端あれよあれよと言う間に負けが嵩み、引き分けを挟む最悪の10連敗を喫してしまった。
　長年エースを務めてきた菅野智之、ジャイアンツの顔として打線を引っ張ってきた坂本勇人も全盛期ほどのパフォーマンスができなくなってきた。
ポイントゲッターである岡本和真を活かすためには、得点圏を演出する必要がある。その為のチャンスを作る存在として期待されるのが去年覚醒を果たしたリードオフマンの松