さらに、1人目の被害者である女子中学生については、「『主従関係がいいのか、それとも対等な夫婦のような関係がいいのか』と言って顔面を複数回殴るなどの暴行を加えて抵抗できなくしたうえで、わいせつな行為や淫らな行為をした」などと認めました。

また、女子中学生に首輪や鎖を着けて、体に侮辱的な落書きをした上で、その姿を撮影して児童ポルノ161点を作成していたことについては、「女子中学生の人間としての尊厳を一顧だにしない醜悪な行為だ」と非難しました。