まんまこれやんけ

崩玉

物語中、長きに渡ってその存在を巡る攻防が描かれた謎の結晶体。
当初は朽木ルキアの魂魄に隠され、さらに霊力を分散する偽骸によってカモフラージュされていた。

隊長だった頃の浦原喜助によって作成され、「死神と虚の境界を崩す玉」であるとされていた。
……が、実際には「周囲にいる者の精神に反応し、その願いを叶える」というモノ。上記の「死神と虚の境界を崩す」という効果は、浦原が「そう願って作ったから」そうなったに過ぎない。
強大な力を求める藍染が手にした事で、相手を常に上回るべく無限に自らを強化できる狂気のチートツールと化した。