狂っとる…

ロシアのショイグ国防相が「心臓の問題で」失踪
ウクライナ戦争をめぐりプーチンとの関係にひずみ
https://www.dailymail.co.uk/news/article-10642949/Furious-Putin-begins-witch-hunt-inner-circle-growing-wary-close-allies.html
(抜粋)
彼は12日間姿を見せず、古い映像や写真がテレビで紹介されていると、野党メディアは報じている。

プーチンが側近の魔女狩りを始め、アメリカとイギリスが彼の軍事計画のリークを受け取った後、
近しい人物への警戒を強めていたことが明らかになった後、このような事態になった。

軍事作戦の責任者であるショイグは、1万人以上の兵士を殺害し、民間人を大量に死亡させたとされる人物であり、疑惑を持たれている。
彼の関係者は、彼が心臓の問題で体調を崩していると言っている、と調査報道機関のAgentstvoは大臣に近い関係者から聞いた。
ショイグは、プーチンに最も近く、最も忠実な側近の一人とみなされている。

プーチンの怒りの対象は、軍参謀本部副長官のイゴール・コスチュコフで、粛清の一環として解任が迫っている可能性がある。
プーチンは侵攻に先立ち、ロシア対外情報庁の長官セルゲイ・ナリシキンに公然と屈辱的な言葉を浴びせた。

情報筋によれば、プーチンは長年の盟友であるロシア連邦保安庁長官アレクサンドル・ボートニコフをプライベートで見下し、ロシア参謀本部長官ヴァレリー・ゲラシモフには会議でキレ始めたという。

しかし、プーチンは、戦場での死傷者数よりも、ゲラシモフを非難している軍需品の損失について懸念していると言われている。
5万人の犠牲者が出ても、「勝利の後に達成される目標に比べれば大したことはない」と、彼は指揮官に語ったとされる。

彼は、米英の情報機関がロシア軍の次の動きを常に知っているように見えることに憤慨している。彼が認める前に侵略を予測したことに始まる」と、ある情報筋は言う。
十数人の将官を失ったのは、こうした彼の軍事作戦の動きのリアルタイムでのリークと関係があると見られている。

ロシアの安全保障専門家アンドレイ・ソルダトフ氏によると、軍の防諜活動はFSBのセキュリティサービス部門を調査しているとのこと。

彼はまた、プーチンが『ウクライナでロシア軍に対する民衆の支持が得られないこと』を下っ端のせいにして、
あたかも地元の人々が侵略者の到着を歓待することが期待されているかのようだと考えている。

彼に本当のことを言えるものは居ないという。