煙草の煙は主流煙より副流煙の方が有害物質が多く含まれています。
発癌性の高いジメチルニトロサミンは
主流煙が5.3から43ナノグラムであるのに対して
副流煙では680から823ナノグラム。
キノリンの副流煙にいたっては主流煙の11倍、
およそ1万8千ナノグラム含まれている。
つまり、
実際は吸う人間よりも周りの人間の方が害は大きいのです。