右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた
中日・梅津晃大投手(25)が25日、ナゴヤ球場でリハビリを開始した。

右腕に大きなギプスを付け、ジャージー姿でトレーニングルームへと入った。
右手の指や、右肩など動かせる箇所の動作を確認したという。

まずは4カ月後のキャッチボール再開を目指す。
「リハビリが長いことは分かっていて、まだまだ先になるので先を考えず一日一日やれることをしっかりやりたい」と前を向いた。

同じ手術を受け、昨季1軍復帰を果たした田島にはすでに連絡をとり、アドバイスを受けたという。
梅津は「田島さんの姿を近くで見てきました。相談しながら見本にしてリハビリに取り組みたいです」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/270c5ad7287a1bc39cc5a2179b519a834a1af7e0
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