総裁「【急募】ロシアから逃げる方法」

ロシア中央銀行のナビウリナ総裁はウクライナ戦争後、
プーチン大統領に数回辞意を表明したがいずれも拒絶されたという。
ナビウリナ総裁は2日にロシア中央銀行職員へのビデオレターで
「ウクライナ戦争は起きるべきでなかった」と明らかにしていた。
続けて「戦争によりロシア経済が極端な状況に置かれることになり、
われわれはこのようなことが起きないことを願っていた」とした。

ロシア政府与党の統一ロシアは事実上国会議員の海外出国を防ぐ法案
を発議した。国会議員の出国時には旅行目的と日数などを明らかにし、
党の許可を受けなければならないという内容だ。