>>239
フランコは自分の作った体制を引き継がせるなら王政による親政しか無理やと考えてたが
その王政を支える人材の育成を同時にやってたからな
フランコ体制の晩年は既に権威と権力は分かれてたからな
権威としてのフランコと権限を移譲されてた部下による権力とな

で、ファンカルロスは体制を引き継いだあと晩年がそうであったように
権威と権力を分散する立憲君主制と議会制民主主義という形に落ち着いたのさ
ファンカルロス一世はフランコの権威を引き継いだのよ