Pとの2人での外出や食事がデートとしか思えないようなプランばかりで、それが自分に対する実務的な評価なのか慕情なのか測りかねていたマキノが、気づけばスイートルームのベッドの上に横たわっていて、諜報も分析も関係なく流されるまま心も身体もPの女にされている事にようやく気づきながら、自嘲気味に「度し難いな…」って呟く

マキノのシコシチュはこれを基礎として今後発展させていくわ