【阪神11R・レッドベルオーブ】2歳時には未勝利戦、デイリー杯2歳Sをそれぞれレコードで制した素質馬だが、今回は骨折明けで11カ月半ぶり。
いくら能力が高くとも、初の古馬戦でいきなり通用とは言い難い。

【中山11R・ブルベアイリーデ】直近11戦は全て左回り。20年7月のプロキオンS(14着)以来、実に約1年8カ月ぶりの右回りとなる。
条件戦では好走歴があるとはいえ、久々の条件で戸惑う危険性は十分だ。

【中京11R・グレナディアガーズ】時計勝負に強いスピードタイプで、初の道悪競馬がプラスに作用するとは考えづらい。
さらに大外枠の8枠18番も決して歓迎とは言えない。加えて初めての千二。静観が妥当だろう。


今回のデイリー誰でもわかることしか書いてなくて草