現在のロシア軍
ゲラシモフ総参謀長のドクトリンにより
最大の単位は戦術大隊
師団はその都度戦術大隊を編成して師団を形成する形
利点としては小規模戦への即応能力を極限にまで高められる
一点に一挙に戦力を投入できるように整備されている

ゲラシモフ総参謀長はロシア軍を小規模展開において最大の能力を発揮するように整備したため、局地的な戦域ではロシア軍は相手を圧倒できる

しかし、このドクトリンの最大の欠点は大規模展開するような戦闘では戦術大隊の統率には困難を伴う

で、その通りになってる
ゲラシモフ可哀想