■ロシアメディア報道(ロシアトゥデイ)1/3

メディンスキー氏、プーチンとゼレンスキーがいつ会うかもしれないと発言
メディンスキー氏、プーチン大統領とゼレンスキー氏の会談は合意形成後に可能かもしれないと発言
https://ria.ru/20220329/finlyandiya-1780656590.html

イスタンブール, 29 March - RIA Novosti.
ロシアのプーチン大統領とウラジミール・ゼレンスキー氏の会談は、合意の準備が整えば可能であると、
会談のロシア代表団団長であるウラジミール・メディンスキー大統領補佐官は述べている。

メジンスキー
「首脳会談については、当初から可能であると申し上げている。協定が調印できる状態になり、交渉担当者や外務大臣が解決したときに可能なのだ。
提案された形式は、まず協定を作成し、その協定を交渉担当者が承認し、会議で外相が署名し、その後、国家元首の間で協定締結のための会議の可能性を議論するというものであった。
特に、ウクライナの平和と安全を保証する国家が参加する多国間会議になる可能性があるため、これは簡単な問題ではない」

また、ロシア側から、プーチンとゼレンスキーの会談を、両国の外相が協定を締結するのと同時に行うというスキームが提案されたことも紹介された。