学校の給食がなくなる春休み中、牛乳の消費量が減り原料の生乳が余って廃棄されるおそれがあることから、農林水産省は牛乳の消費拡大を呼びかけています。また、コンビニ各社では値引きなど消費を促すキャンペーンを打ち出しています。

農水省では職員が持ち寄った牛乳パックでつくった「家」を展示し、牛乳の消費をPRしています。

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春は生乳の生産量が増える時期ですが、春休みの期間中は学校給食での牛乳の消費がなくなり、余剰が出やすくなるということで、農水省では家庭での牛乳の消費拡大を呼びかけています。