金田優太

181cm76kg、バランスの取れたプロ注目ショート。
 高校通算5本塁打、左右にはじき返す左の巧打者。2年時秋の新チームから3番打者を務める。
 50m走6秒3、左打ちで一塁到達4.2秒台を計測するまずまずの脚力の持ち主。
 2年時春から正一塁手を務め、同夏から遊撃手で活躍。最速143`、遠投105mの肩を備える。
 公式戦23試合(地区予選を除く)で2失策3盗塁。

 最速143`直球を持つスリークォーター右腕。
 セットから始動をして溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
 繰り出す最速143`、常時130`台前半から後半(先発登板時)の真っ直ぐと、
 120`台のスライダー、100`台のチェンジアップ、120`台のフォーク、100`前後のカーブ。
 主戦・宮城誇南に次ぐ投手としてもチームに貢献。最速では143`を計測する。
 2年時秋の予選4試合(先2)19.2回に登板し