大正義阪神タイガースが本日も勝ちを守りきれなかった。

本日、みどり幼稚園にてみどり幼稚園野球クラブと対戦した阪神タイガース。

まずは初回、先頭近本が相手先発のきららちゃん(ゆり組)のストレートを叩きつけ内野安打で出塁。

このとき一塁塁審は一度はアウトのジェスチャーをしたものの、矢野監督が一塁手のそうた君に激しく詰め寄り判定を覆した。

続く中野は投手強襲となる内野安打でノーアウト1,2塁とチャンスを拡大し、マルテが三振した後、期待の4番佐藤輝明がフェンスギリギリとなる3ランホームランを打って先制。

投げては先発藤浪が7回132球被安打4四球5死球2失点0と復活の兆しとなる好投。

3点リードの9回裏、クローザーのケラーが登板するもみどり幼稚園の子供達に連打を浴び、ノーアウト満塁のピンチを招く。

みどり幼稚園の4番まさと君(ばら組)がケラーの代名詞とも呼べるインコースから真ん中に曲がる縦のカーブを引っ張り逆転サヨナラ満塁ホームランを打ち、サヨナラ勝利。
阪神は5連敗となった。


矢野監督は「出した俺の責任やし、そこらへんは俺らがなんとかせなアカンと思ってるし。そこらが俺らの仕事やな、というののは今日の所の話。いい?」とコメントを残した