阪神・前川は軽い腰の張りで大事を取って欠場に「そんなに深刻じゃない」 阪神・平田2軍監督

―前川が腰の張りを訴えて欠場
「そんなに深刻じゃない。新人でちょっと張っているなと思ったら早めに言おうということで、
明日も様子を見るけど、そういったところでは無理はさせん。そういうときにな、豊田がぱっと出たりね。
この世界はそういうもんだぞということも含めて。また高校野球みたいじゃなくて、
毎日試合が続くので、そういうところで1軍なんか休んでいられないやんか。
そういうところでファーム1年目なのでちょっとやっぱり張っているな、おかしいなというときに
1日、2日で治るのが、1カ月とかになると大きな故障になるのでこの経験を生かせよと。
本人はやれますと言っていたけど、我々がストップしたわけです」