西武・山川穂高内野手(30)が負傷交代した。
0―1の6回は加藤を攻略し、2死から7連打で5点を奪って逆転。
その中で中前適時打を放って出塁していた山川だったが、走塁時にアクシデントが起こった。
後続の安打で三塁をオーバーランした後に帰塁。直後に右太腿裏を右手で押さえてベンチに退いた。

山川は試合前時点でいずれもリーグトップ4本塁打、打率・467と好調で、開幕から全試合4番を担っていた。

球団によると、右足に違和感を覚えたためで、病院には行かずアイシングをして様子をみる。