選手分配ドラフト 編集
11月8日、大阪市内でオリックスと楽天の選手分配ドラフトが行われた。

このドラフトではまずオリックスが提示した、オリックス・旧近鉄から選抜されたプロテクト(優先保有)選手25人、並びにフリーエージェントを行使した選手、外国人選手、入団2年目までの選手を除く全選手の中から、まず20人を楽天が選抜した。

以降は入団2年目までの選手を加えて、オリックス→楽天の順でそれぞれ20人ずつの選手を選抜し、指名されずに最後に残った選手はオリックスに配分される。オリックスに配分された近鉄選手はオリックスへのトレード、オリックス選手は契約を更改するという手続きをとった。