小久保裕紀著「一瞬に生きる」より

ソファーもない、テーブルもない、本当にベッドがひとつだけなのです。
しかもセミダブルです。
私と村松は背中を合わせながら一夜を共にしたのです。
これも今となってはよい思い出です。

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