特急ホームラン号に虎の4番・大山悠輔が飛び乗ってきたよー!

 「ひ〜乗り遅れるところだった。えーと座席は…」

 「アレ? 大山さんじゃないですか」


 「あっ。巨人の岡本くん」(と、隣に座りながらキョロキョロ)

 「大山さん、分からないんですか?」

 「え〜と岡本くんの席は何番?」

 「ボク『セの2番』です。大山さんの乗車券『セの1番』ですね。じゃあ、ボクの前の席ですね」