https://news.yahoo.co.jp/articles/f0e7ca6634d981998c8a20ac1dc8d9cee54cc16d
欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は「中国はロシアに対する影響力を持っている」との認識を示した上で、中国には「責任をもってこの戦争を終わらせる」ことが期待されると述べた。

 しかし、王氏は2日、中国の役割を「過大評価」するべきではないとくぎを刺し、ウクライナ侵攻は欧州の安全保障に関する問題とした上で、「鍵を握っているのは中国ではない。米国とEUだ」として、「解決するのは欧州人だ」と訴えた。【翻訳編集】 AFPBB News